教育指導課
松野町が開催する本大会、今年は7回目です。南予教育事務所はなんとプレ大会からずっと参加させてもらっています。今回も事務所の精鋭(?)5名がたすきをつなぎました。ランナーは自作の甲冑を身につけて走ります。今年のテーマは「かまきり先生」でした。手に大きな鎌を持って走り、沿道の応援に「シャーッ!」と応えました。「あ!かまきりだ!」「がんばれー!」と応援いただいた皆様、ありがとうございました。北宇和の先生方も地域を盛り上げようと参加しておられ、秋晴れの下、共に気持ちのよい汗を流しました。




教育指導課
南予管内の養護教諭を対象に研修会を行いました。
全体会では、保健体育課指導主事から、学校保健の動向に関して指導講話があった後、「子どものメンタルヘルスについて」と題して、愛媛県ネットワーク協会代表理事の幸田裕司先生に講演をしていただきました。先生のお話は、ユーモアあふれる中に、大切なポイントがしっかりと組み込まれており、1時間がとても短く感じました。
また、分科会では学校規模に合わせて5~6人の班に分かれて研究協議を行いました。各校の学校保健委員会の充実に向けて、熱心に話合いが行われました。今年度からは半日開催となりましたが、大変充実した研修会になりました。
教育指導課
今回は、家庭教育や社会教育との連携や、人権・同和教育についての研修でした。ワークショップや演習形式の講義が多く、研修者が協力し考えることで、より深く学ぶことができました。保護者との連携に関する講義では、信頼関係を築くことの大切さを再確認し、自分自身の言動についてもじっくり考えるよい機会となったようです。
[受講者感想]
地域や家庭との協力はもちろん、目的を共有して一緒になって取り組むことがこれからは大切だとわかった。また、保護者と共に子どもを育てるという姿勢を大切に、一人一人の子どもをよく見て、頑張りやよさを積極的に保護者に伝え、信頼関係を築きたい。


