教育指導課
南予管内の栄養教諭と学校栄養職員を対象に研修を行いました。今回は、えひめ教育月間関連事業である「栄養教諭による食に関する公開授業」との一部合同開催でした。吉田小学校で行われた学級活動の授業研究は、「おやつのとり方を考えよう」をテーマに、子どもたちがジュースに含まれている砂糖の量を知り、これからのおやつの取り方を考える内容でした。
受講者からは、「体験活動やグループ活動を取り入れ、児童が対話的・意欲的に活動していた。」「準備が万端で、TTによる役割がしっかりと分担された授業であった。」といった感想がありました。




教育指導課
今回は、宇和特別支援学校で研修を行いました。指導講話や講義、授業参観及び交流を通して、特別支援教育への理解を深めました。
特に、授業参観及び交流では、子ども一人一人に対する先生方の優しい眼差しや温かな声掛け、細やかな配慮、様々に工夫された支援など、多くのことを学ぶことができました。「特別支援教育は教育の原点である」ということを改めて実感した一日でした。
宇和特別支援学校の教職員の皆様、本当にありがとうございました。



教育指導課
松野町が開催する本大会、今年は7回目です。南予教育事務所はなんとプレ大会からずっと参加させてもらっています。今回も事務所の精鋭(?)5名がたすきをつなぎました。ランナーは自作の甲冑を身につけて走ります。今年のテーマは「かまきり先生」でした。手に大きな鎌を持って走り、沿道の応援に「シャーッ!」と応えました。「あ!かまきりだ!」「がんばれー!」と応援いただいた皆様、ありがとうございました。北宇和の先生方も地域を盛り上げようと参加しておられ、秋晴れの下、共に気持ちのよい汗を流しました。



